企業向けストレングス研修
経営者やマネージャーのみなさん、組織運営でこのようなお悩みはありませんか?
・社員が何を考えているのか理解できない
・部下が仕事に熱中していないように見える
・部下が今の仕事に満足していないようだ
・チーム内のコミュニケーションに問題が起こっている
・社員が活き活きと働いて会社の売り上げが上がるにはどうしたらいいのか・・・
企業は社長、社員全員がフルパワーで活躍していかなければなりません。
しかし、社員一人ひとりの力が活きなければ、組織の力も発揮されません。
「ストレングスファインダー®」を使うことによって、社員一人ひとりの強みを活かした「個々の強みを活かしたチーム作り」をすることができます。
よしおかワークサポートオフィスでは、
社労士として多くの現場を見てきた視点と、
ストレングスコーチの視点で、
組織のチーム力をアップさせるための研修やセミナーを行っています。
これまでに、製薬会社、IT、製造業など他業種にわたり約80社の企業へストレングスファインダー®の研修を実施してきました。
個人個人の強みを可視化して、それを組み合わせることでチームの力が向上し、さらには働きがいのある生産性の高い職場環境を実現することができます。
【企業向け】個々の強みが発揮されるストレングス研修内容
ステップ1 打ち合わせ
- 業種や業態、現在組織が抱えている問題、参加者の役職や人数などによりワークショップ形式やセミナー形式など、研修内容をご提案します。
ステップ2 ストレングスファインダー®のテストを受ける
- 研修の前に、研修参加者全員のストレングスファインダー®の上位5資質を出し、結果を全社員に共有する。
- ストレングスファインダー®のテストの受け方などもレクチャー&サポートします。
ステップ3 研修当日
- 社員に向けてお互いの強みを理解するための集合研修を実施します。
- 開催時間は研修の内容によりますが、2時間~6時間程度です。
ステップ4 (オプション)コーチングセッション
リーダー、マネージャーを対象に自分と部下の資質を理解し、チーム作りを進めるためのコーチングセッションを行っています。通常5回~
研修は1度実施するだけでなく、そのあと継続して組織を作っていくためのコーチングがとても重要です。
参加者の感想
一緒に仕事をするメンバーの強みを知るのは、面白いし、役に立てられそうだと感じました。自分にない強みの人を知っておいて、補ってもらうことなど考えられそうです。また、仕事のお願いの仕方や距離感の取り方など、相手の資質を参考にすることで、より効果的に関係性を築けそうだと思いました。
(製薬会社勤務 女性)
相手にもついつい自分と同レベルのことを求めてしまいがちなのですが、自分の特徴を振り返りつつ、相手の気持ちや特性も理解することで、より仕事や会議を円滑に進められるようにしていきたいと思いました。それを理解するのにストレングスファインダー®はとてもよいツールになりそうです。
(IT企業勤務 男性)
同じ職場で似たような仕事に従事しているメンバーでも、診断結果のバリエーションの大きさに驚きました。また、自分の上位資質はほかの人にとって当たり前ではないというお話が印象的でした。研修以降、仕事に限らず、自分のちょっとした行動と資質を結び付けて考えることが多くなったように感じており、物事を進める上で自分にとっての良いやり方や周りの人との良い関わり方などを考えたいと思うようになりました。
(製造会社勤務 男性)
ストレングスを組織運営に活かす方法を知ることで、企業風土を変えたいと考え研修をお願いしました。事前打ち合わせでは、研修の方向性を確認することかでき、弊社の風土に合わせた研修をカスタマイズしていただきました。当日もセミナー受講者からは活発な意見がでていました。今後も組織でストレングスを活かしていくために時間をかけてストレングスの知識を深めたい。
(製造業・管理職)
参考価格
15~50万円(税別)
人数・時間・開催場所・ご予算によって応相談
お問い合わせフォーム
ご不明点等のお問い合わせは下記のフォームから送信ください。
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